Claude Code (クロードコード)
Claude Codeは、Anthropic社が提供するAIコーディングツールであり、Vibe Codingブームの火付け役と言っても過言ではない存在です。
料金:ClaudeのProプラン(月額20ドル)、Maxプラン(月額100ドル)、Ultraプラン(月額200ドル)のどれかの契約があれば使用可能…
この★は、海外のレビューサイトや開発者コミュニティ、日本の技術ブログでの評判をもとに、筆者がまとめた総合評価です。 ★の付け方をくわしく
「プログラミングを勉強したことがないのに、アプリなんて作れるわけがない」
少し前まで、私もそう思っていました。
しかし今は、AIコーディングツールに日本語で「こんなアプリを作って」とお願いするだけで、AIがコードを書き、動作を確認し、エラーを直し、完成まで進めてくれる時代です。
この開発スタイルはVibe Coding(ヴァイブコーディング=雰囲気やノリで指示するコーディング)と呼ばれ、世界中で大きなブームになっています。
この章では、その主役となるAIコーディングツールをご紹介します。
大きく分けると、AIに作業を丸ごと任せる「エージェント型」(Claude Code、Codexなど)と、コードを見ながらAIと一緒に作業する「エディタ型」(Cursorなど)があります。
非エンジニアのあなたには、まずエージェント型から試すことをお勧めしますが、それぞれの特徴と世間の評判を見ながら、あなたに合うものを選んでみてください。
なお、この章のツールの多くは「ChatGPTやClaudeの有料プランに含まれる形」で提供されています。
つまり、あなたがすでにどのAIに課金しているかで、最初に試すべきツールがほぼ決まります。
ChatGPT派ならCodex、Claude派ならClaude Code、Google派ならAntigravity、という具合です。
世間の評判が★5のツールを、本の順に最大3つ載せています(★の数で自動的に選んでいます)。
同じ★の中は、本の順に並べています。
Claude Codeは、Anthropic社が提供するAIコーディングツールであり、Vibe Codingブームの火付け役と言っても過言ではない存在です。
料金:ClaudeのProプラン(月額20ドル)、Maxプラン(月額100ドル)、Ultraプラン(月額200ドル)のどれかの契約があれば使用可能…
提供:OpenAI
Codexは、OpenAI社が提供するAI開発エージェントです。
料金:ChatGPTの各プランに含まれる形で利用できます。無料プランでも簡単な作業になら使えます。
同じ★の中は、本の順に並べています。
GitHub Copilotは、世界中のプログラマーのコードが集まるサービス「GitHub(ギットハブ)」が提供する、世界で最も普及しているAIコーディング支援ツールです。
料金:無料プランあり(コード補完が月2,000回まで)。有料はProプラン(月額10ドル・月1,500クレジット)、Pro+プラン(月額39ドル…
Cursor(カーサー)は、Anysphere社が開発する、AI機能を搭載したコードエディタ(コードを書くための専用ソフト)の代表格です。
料金:無料プランあり。2026年10月12日(日本時間13日)から、Grok(グロック)やX(旧Twitter)の有料機能とひとまとめの「The…
提供:AWS
Kiro(キロ)は、Amazonのクラウド部門であるAWSが開発したAIコーディングツールです。
料金:無料プランあり(月50クレジット)。有料はProプラン(月額20ドル・月1,000クレジット)、Pro+プラン(月額40ドル・月2,000ク…
Claude Coworkは、Claude Codeの兄弟分としてAnthropicが2026年に投入した、非エンジニア向けのAIエージェントです。
料金:Claudeの有料プラン(Pro・Max・Ultra・Team・Enterprise)に追加料金なしで含まれています(Ultraは、10月3…
OpenCodeは、ターミナルで動くオープンソースのAIコーディングエージェントです。
料金:本体は完全無料(MITライセンスのオープンソース)です。AIモデルの利用料だけが別途かかります。
Clineは、VS Code(世界で最も使われている無料のコードエディタ)に組み込んで使う、オープンソースのAIコーディングエージェントです。
料金:拡張機能そのものは完全無料(Apache 2.0ライセンスのオープンソース)です。
同じ★の中は、本の順に並べています。
Antigravity(アンチグラビティー)は、Googleが開発するAIコーディングツールです。
料金:無料で使用可能です。Google AI Pro(月額2,900円)などの有料プランに課金すると使用制限が緩和されます。
あわせて紹介:Devin Desktop(旧Windsurf)
Devin(デビン)は、「世界初の自律型AIソフトウェアエンジニア」として2024年に話題をさらったCognition社のAIエージェントです。
料金:無料プランあり。有料はProプラン(月額20ドル)から、2026年に加わったMaxプラン(月額200ドル)まで。
T3 Codeは、AIコーディングツールを「まとめて操作する画面」です。
料金:完全無料のオープンソース(MITライセンス)です。T3 Code自体には料金がかかりません。
電子書籍(PDF)の Chapter 2 と同じ順に並べています。
作るのではなく、そのまま使いたい方は、もう1冊の本の章もどうぞ。
『アプリ開発者向けAIツール大全』2026年11月5日版の Chapter 2 と同じ内容です。