Devin(デビン)

  • あわせて紹介:Devin Desktop(旧Windsurf)

評価のまとめ

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開発編 アプリ開発者向けAIツール大全 AIコーディングツール 世間の評判 ★3(5段階)

★は、世間の評判をもとに筆者がまとめた評価です。 ★の付け方

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開発編 アプリ開発者向けAIツール大全/AIコーディングツール(Chapter 2)

Devin (AIコーディングツール)

世間の評判 ★3(5段階)

あわせて紹介:Devin Desktop(旧Windsurf)

料金

無料プランあり。有料はProプラン(月額20ドル)から、2026年に加わったMaxプラン(月額200ドル)まで。チーム・企業向けの上位プランもあります。

2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

特徴

Devin(デビン)は、「世界初の自律型AIソフトウェアエンジニア」として2024年に話題をさらったCognition社のAIエージェントです。

チャットで同僚に仕事を頼む感覚でタスクを丸ごと任せられるのが特徴で、AIエージェントという言葉を世に広めた立役者でもあります。

同社は2025年に人気AIエディタのWindsurf(ウィンドサーフ)を買収し、2026年6月には「Devin Desktop」として改名・統合しました。

現在は、クラウド上で自律的に働くDevinと、手元のパソコンで動くDevin Desktopの二本立てになっています。

異なるAIエージェントを同じ画面に共存させる仕組みにも対応しており、Claude CodeやCodexを同じエディタの中から呼び出すこともできます。2026年9月29日からは、ChatGPTのアカウントでログインして、ChatGPT PlusやProの契約をDevin DesktopでのGPT系モデルの利用に充てられるようにもなりました。2026年11月4日には、Cognition社が、速さと安さを重視した自社のコーディング用AIモデル「SWE-2 Flash」を公開しました。上位のSWE-2の5分の1の料金で、3倍の速さとされています。Devin DesktopとDevin CLIで使え、11月30日までは無料と案内されています。

かつて月額500ドルからだった料金は、現在は無料プランと月額20ドルのProプランが用意され、個人でも手が届く価格になりました。

2026年5月には10億ドルの資金調達を実施し、さらに9月8日には20億ドル超を調達して、企業価値は480億ドルに達しました。9月25日には、年間換算の売上が10億ドルを超えたと発表しています。同社は日本法人を設立して日本市場に注力しており、国内の大企業での導入事例が増えているのも特徴です。

世間の評判

日本の導入事例レビューでは、古いシステムの改修や定型的な保守作業で高い評価を得ている一方、「万能ではなく、決まった型のあるタスク向き」という冷静な声が主流です。

海外のレビューサイトでも、旧Windsurfのエディタとしての評価は4.3点前後と堅実な水準にとどまっており、Cursorほどの熱狂は見られません。

むしろ評価が高いのは「チームの一員としてAIに仕事を振る」という企業的な使い方で、Slackのようなチャットから指示を出し、進捗を報告させる運用が支持されています。

「自社のコードの90%はDevinが書いている」という開発元自身の主張も、話題性の面で注目を集めました。

ただし、個人がゼロからアプリを1本作る用途では、Claude CodeやCodexほどの存在感はないというのが世間の共通認識です。

世間の評判をまとめると、「会社としてAI開発を導入したい人には有力候補。個人の趣味開発にはややオーバースペック」という位置づけになります。

とはいえ、旧Windsurfの完成度の高いエディタが月額20ドルで使える点に魅力を感じる方は、試してみても良いでしょう。

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