OpenAI API (オープンエーアイ エーピーアイ)
OpenAI APIは、ChatGPTでおなじみのOpenAI社が提供する開発者向けの窓口です。
料金:前払いのクレジット制の従量課金です。モデルにより単価が大きく異なり、執筆時点では最上位のGPT-6 Astraが入力100万トークンあたり1…
この★は、海外のレビューサイトや開発者コミュニティ、日本の技術ブログでの評判をもとに、筆者がまとめた総合評価です。 ★の付け方をくわしく
ここからは、いよいよ「開発者向け」らしい話に入っていきます。でも、難しくはありませんので安心してください。
あなたが「文字起こしアプリ」や「文章を要約してくれるアプリ」を作りたいとしましょう。そのアプリの中では、AIが仕事をする必要があります。
では、あなたのアプリはどうやってAIの力を借りるのでしょうか?
その答えが「API(エーピーアイ)」です。APIとは、簡単に言えば「プログラム同士が話をするための窓口」のこと。
あなたのアプリがOpenAIやGoogleのAPIという窓口に「この文章を要約して」とお願いすると、AIが処理して結果を返してくれます。
レストランに例えるなら、あなたのアプリはお客さん、APIは注文カウンター、AIモデルは厨房のシェフです。
APIを使うには「APIキー」という合言葉(あなた専用のパスワードのようなもの)を発行してもらい、それをアプリに設定します。
料金は多くの場合「トークン」という単位の従量課金制です。トークンとは文章の量を測る単位で、日本語ではおおよそ1文字=1〜2トークン程度。
「入力100万トークンあたり◯ドル」という表記が定番で、たくさん使えば使った分だけ支払う、電気代のような仕組みだと考えてください。
この章では、アプリの頭脳として組み込める主要な言語モデルAPIをご紹介します。そして章の後半には、絶対に読んでほしい「API破産を防ぐ」コラムを用意しました。
なお、各モデルのより詳しい単価は、巻末の付録「AIモデルAPI 詳細料金表」にまとめてありますので、あわせてご活用ください。
世間の評判が★5のツールを、本の順に最大3つ載せています(★の数で自動的に選んでいます)。
同じ★の中は、本の順に並べています。
OpenAI APIは、ChatGPTでおなじみのOpenAI社が提供する開発者向けの窓口です。
料金:前払いのクレジット制の従量課金です。モデルにより単価が大きく異なり、執筆時点では最上位のGPT-6 Astraが入力100万トークンあたり1…
Claude APIは、Anthropic社のAIモデル「Claude」をあなたのアプリに組み込むための窓口です。
料金:前払いのクレジット制の従量課金です。 執筆時点では、2026年9月28日に登場した標準モデルのSonnet 5.5が入力100万トークンあた…
あわせて紹介:Google AI Studio
Gemini APIは、GoogleのAIモデル「Gemini」をアプリに組み込むための窓口です。
料金:無料枠があります(モデルごとに1日あたりの回数制限あり)。有料の従量課金は、これから始める場合の軽量モデルで入力100万トークンあたり0.2…
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Grok APIは、イーロン・マスク氏率いるSpaceXSI社(SpaceX Super Intelligence。旧SpaceXAI社、さらに前はxAI社)のAIモデル「Grok」をアプリに組み込むための窓口です。
料金:従量課金制。執筆時点では最新のGrok 4.7が入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドルが目安です。
DeepSeek APIは、中国のDeepSeek社の言語モデルをアプリに組み込むための窓口です。
料金:前払いの従量課金制。 2026年8月16日から時間帯別の料金体系に変わり、執筆時点では軽量モデル(V4.1 Flash)がすいている時間帯で…
提供:Moonshot AI
Kimi APIは、中国のMoonshot AI社の言語モデル「Kimi」をアプリに組み込むための窓口です。
料金:従量課金制。執筆時点ではモデルにより入力100万トークンあたり0.95〜3ドル、出力4〜15ドルが目安です(2026年10月24日に登場した…
Mistral APIは、前作でLe Chatとして紹介したフランスのMistral AI社の開発者向け窓口です。
料金:従量課金制。10月6日に出た上位モデルのLarge 4で入力100万トークンあたり0.7ドル、軽量モデルなら0.15ドルが目安です(中位のM…
提供:TypeSafe AI
2026年9月中旬、AIの世界に「今までと違う種類のモデル」が現れて、大きな話題になりました。
料金:従量課金制。入力が100万トークンあたり0.042ドル、出力は無料(0ドル)です。
作るのではなく、そのまま使いたい方は、もう1冊の本の章もどうぞ。
『アプリ開発者向けAIツール大全』2026年11月5日版の Chapter 4 と同じ内容です。