Vidu(ビードゥー)

評価のまとめ

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本編 最新AIツール大全 動画生成AI ヒルトルのオススメ度 ★3(5段階)

★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方

Viduの公式サイト(新しいタブで開きます)

本編 最新AIツール大全/動画生成AI(Chapter 9)

Vidu (動画生成AI)

ヒルトルのオススメ度 ★3(5段階)

料金

無料アカウントでも1ヶ月に80クレジットが自動付与されます。動画1本を生成するのに必要なクレジットは最低12クレジットです。有料プラン(月額10ドル~)を契約するとウォーターマークがなくなり、商用利用が可能な高画質な動画を生成可能になります。

2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

特徴

Viduは、中国の生数科技(Shengshu Technology)社と北京の清華大学が共同開発したAI動画生成プラットフォームです。Reference to Video(キャラクター参照)という機能も登場し、アップロードした画像に写っている人物や物を一貫して登場させることができるなど魅力的な機能が開発されています。APIも公開されており、他の動画生成AIツールでもViduモデルが使えるようになっています。2026年7月3日には、リアルタイムで動画を生成しながらキャラクターと音声で会話できる「Vidu S1」という新しいタイプのモデルも発表されました。

ヒルトルのレビュー

私は無料プランでしかViduを試していないので、Viduの機能をフルに活用したわけではないのですが、無料アカウントで出来る範囲で動画を生成してみたところ、クオリティは期待するほどではありませんでした。文章でプロンプトを入力して動画を生成するText to Video機能では、人物の生成クオリティがイマイチでした。静止画をアップロードして動画を生成するImage to Video機能も悪くはないのですが、HailuoやRunway、Lumaなどに比べると精度がワンランク落ちるような印象を受けました。その後、Vidu Q2、Vidu Q3と進化し、Q3では音楽・効果音も一緒に作れるようになりました。そして2026年10月7日には、最新の「Vidu Q4 Preview」が公開されました。4Kの高画質(10bitの豊かな色)に対応し、参考画像を最大15枚まで組み合わせられるうえ、参考にした声でキャラクターの声をそろえることもできますので、ドラマやアニメ調コンテンツの量産には向いているモデルです(開発者向けの料金は1秒あたり0.045~0.39ドルで、11月30日までは画像や参考素材から作る場合に30%引きです)。7月に出た「Vidu S1」は、動画を「作る」のではなく「リアルタイムで動くキャラクターと会話する」というゲームに近い方向のモデルで、動画生成AIの各社が「ワールドモデル」や「インタラクティブ」という方向に向かっているのを感じます。

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