Rimo(リモ)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 本編 最新AIツール大全 | その他の便利なAIツール(文字起こしAIなど) |
★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方
本編 最新AIツール大全/その他の便利なAIツール(文字起こしAIなど)(Chapter 14)
Rimo (その他の便利なAIツール(文字起こしAIなど))
※旧Rimo Voice
料金
- 無料トライアル:7日間、クレジットカードの登録なしで試せます(2026年11月1日時点の公式の料金ページには、ずっと無料で使えるプランは載っていません)
- 有料プラン(2026年11月5日時点の公式の料金ページ。税込・月払いの価格で、年払いも選べます):文字起こしだけを使う「文字起こしプラン」は月額1,650円(月2,100分まで、データの保管は30日)、AIの要約や会議の自動録画も使える個人向けの「プロプラン」は月額4,950円(文字起こし時間は無制限)、チームで使う「チームプラン」は1アカウントあたり月額6,600円、11アカウント以上の「法人プラン」は個別見積もりです。(以前の「音声22円/30秒」という従量制から、月額定額制に変わっています。)
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
Rimo(リモ)は、日本語に特化した高精度(98%以上)のAI文字起こしツールで、日本語の言い回しや抑揚を正確に認識し、ノイズ環境や複数話者にも対応可能です。1時間の音声を約5分で処理し、リアルタイム文字起こしも可能。直感的なインターフェースと多様な音声・テキストフォーマット(MP3、WAV、Word、PDFなど)に対応し、AIによる話者識別機能(90%精度)も備えています。また、ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議ツールや動画ファイルとの連携も可能です。開発元の更新頻度が非常に高く、2026年7月だけでも、7月3日にPDF形式でのダウンロード追加、7月6日にチーム情報のCSV一括ダウンロード、7月7日に「Rimo Knowledge AIエージェント」のベータ版リリース、7月8日にチームアーカイブ機能と個人APIキーの発行、7月13日にブラウザ録音中の一時ミュート、7月16日にノート・ドキュメントの編集ロック機能(エンタープライズ・チーム・Proプラン向け)、7月23日に文字起こし対応言語の拡充、7月24日にノート検索機能のアップデートと、ほぼ毎週のように機能が追加されています。
8月も、ClaudeなどのAIから直接Rimoの文字起こしを参照できるMCPサーバー(8月6日)、ノートと文字起こし画面のデザイン刷新(8月19日)、文字起こしに注釈や修正の提案を付けられるコメント機能(8月20日)が加わりました。そして2026年10月1日、創業7周年に合わせて、サービスの名前が「Rimo Voice」から「Rimo」に変わり、ロゴも新しくなりました。「声を記録するだけの道具」から「仕事そのものを助けるサービス」へと進化したため、とのことです。料金や機能、契約内容、保存したデータ、ログインの方法はそのままです。2026年10月8日には、60の言語から2つを選んで、会議の発言をその場で双方向に翻訳して表示する「リアルタイム翻訳」も始まりました。リアルタイム文字起こしを使える契約中の方なら、追加料金なしで使えます。会議室の大きな画面に言語ごとに左右に分けて表示したり、スマホのアプリで向かい合った相手に見せたりもできます。
ヒルトルのレビュー
Rimo(旧Rimo Voice)は日本製の文字起こし&議事録作成ツールです。日本企業が運営しているだけあって、サイトのUIもサポートも全て日本語ですので、海外ツールが苦手な方は候補になるかもしれません。ただ、「会議を頻繁に行い、毎回議事録の作成を求められる」というようなJTC向けのツールかもしれませんね。実際、2026年7月に追加された機能を見ても、ノートやドキュメントを他の人に勝手に編集されないようにする編集ロック機能(エンタープライズ・チーム・Proプラン向け)など、チームで使うことを前提にした改良が中心です。7月7日には、蓄積した文字起こしやノートを社内のナレッジとして扱う「Rimo Knowledge AIエージェント」のベータ版も登場しました。私も実際に試してみて、文字起こしの精度も高いですし、SRTファイルなどの形式で字幕データを書き出して、動画編集ソフトで字幕を自動的に生成するなどの使い方も可能です。
7月23日には対応言語も増えているので、日本語以外の音声を扱う機会がある人にも使いやすくなっています。以前は個人プランでも比較的に料金が高めだったので、個人的には導入には至りませんでしたが、2026年11月5日時点では、文字起こしだけなら月額1,650円(税込、月2,100分まで)の「文字起こしプラン」が用意されています(文字起こし時間が無制限のプロプランは月額4,950円)。文字起こしの精度は高いと感じますので、「日本語の文字起こしを定額でたくさんやりたい」という方は、あらためて検討してみても良いかもしれません。
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2026年11月5日版