イルシル
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 本編 最新AIツール大全 | スライド/資料作成AI |
★は、筆者ヒルトルの個人的なオススメ度です。 ★の付け方
本編 最新AIツール大全/スライド/資料作成AI(Chapter 5)
イルシル (スライド/資料作成AI)
料金
- フリープラン:0円。スライドを3個まで作れます。ただしPDFやPowerPointへの書き出しはできません。
- パーソナルプラン:月額1,680円(税抜)。スライドの作成数は無制限で、PDF・PowerPointへの書き出しもできます。
- パーソナルプラスプラン:年額66,000円(税込。月あたり5,500円)。メンバーを招待して一緒に使えるほか、AIでデザインを作れる枚数が1人あたり月200枚(パーソナルプランは月40枚)に増えます。
- 法人プラン:料金は問い合わせが必要です。作成数は無制限で書き出しにも対応しています。
- パーソナルプランとパーソナルプラスプランを年払い(1年)で新しく申し込む場合に限り、3日間の無料トライアルがあります(1か月・6か月のプランには付きません)。トライアルが終わると自動で有料プランに切り替わるので、続けない場合は期間内に解約してください。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
イルシルは、日本の会社が開発している日本製のAIスライド作成ツールです。作りたい内容のキーワードや文章を入力すると、AIが構成を考えてスライドを自動で組み立ててくれます。最大の特徴は、3,000種類以上あるテンプレートがすべて日本語のビジネス資料を前提に作られていることです。日本語の見出しと本文が入ったときに、文字の大きさや行間、図の配置が崩れないように設計されています。会社のロゴや色を登録しておけば、資料全体をブランドの色に揃えることもできます。作ったスライドはブラウザ上で編集でき、有料プランならPDFやPowerPointの形式で書き出して、そのまま社内の会議やお客様への提案に使えます。
ヒルトルのレビュー
このチャプターでご紹介しているスライド作成AIのうち、GammaもNapkin.aiもBeautiful.aiも、すべて海外のツールです。正直に書きましたが、Beautiful.aiは日本語を入れるとどうしても見栄えが悪くなってしまいます。その点、イルシルは最初から日本語の資料を作るために設計されているので、「日本語を入れたら急にダサくなった」ということが起きにくいのが良いところです。日本の会社の稟議書や提案書のような、独特の見た目が求められる資料を作る場面では、海外ツールよりも素直に使えると思います。ただ、注意点が1つあります。無料のフリープランではスライドを3個までしか作れず、しかもPDFやPowerPointへの書き出しができません。つまり、無料の範囲では「作ってみて画面で眺める」ところまでで、実際に配ったり印刷したりはできない、ということです。「AIでスライドを作る感覚を掴むための体験版」と考えて、気に入ったら月1,680円のプランに進む、という使い方になるでしょう。海外ツールの英語の画面や、日本語の崩れにストレスを感じていた方は、一度こちらを試してみると良いかもしれません。
同じカテゴリのほかのツール
本編 スライド/資料作成AI(★の多い順)
電子書籍でも読めます
このページの内容は、電子書籍(PDF)と同じです。スマホで読みやすい版と、音声解説もあります。
本編 最新AIツール大全
2026年11月5日版