Hailuo 3.0(ハイルオ3.0)
評価のまとめ
| 本 | カテゴリ・項目 | ★ |
|---|---|---|
| 開発編 アプリ開発者向けAIツール大全 | 動画生成API |
★は、世間の評判をもとに筆者がまとめた評価です。 ★の付け方
開発編 アプリ開発者向けAIツール大全/動画生成API(Chapter 7)
Hailuo 3.0 (動画生成API)
提供:MiniMax
料金
従量課金制。公式API・OpenRouter・fal.aiのどれを使っても、1秒あたり約0.13ドル(2K画質・音声込み)が目安です。
2026年11月5日版の情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
特徴
Hailuo 3.0は、前作の動画生成AIチャプターでも紹介した中国MiniMax社のHailuoの最新版で、2026年7月末に登場しました。
2K画質・最長15秒に対応し、BGM・台詞・環境音を映像と同時に生成できるのが特徴です。つまり「無音の映像を作ってから、あとで音を付ける」という二度手間が不要になります。
参照用の画像や動画を渡してスタイルを指定したり、すでに生成した動画を編集したりする機能も1つのモデルでこなせるため、作業の流れがシンプルになる点も評価されています。
料金は、公式API・OpenRouter・fal.aiのどれを使っても、1秒あたり約0.13ドル(2K画質・音声込み)が目安です。なお、どの窓口でも「MiniMax H3」という名前で載っていますので、AIにコードを書いてもらうときはこの名前を伝えてください。
2K画質で音声込みという条件を考えると、業界でも競争力の高い価格設定と言えるでしょう。
登場からわずか数日でモデルの重み(中身)が公開されたことも、この分野の開放的な流れを象徴する出来事でした。
世間の評判
登場直後から性能比較アリーナでText-to-Video部門2位・動画編集部門1位に入り、「VeoやKling級の品質が、音声込みで1秒0.13ドル」というコストパフォーマンスの評判が広がっています。
世界的なAI開発基盤経由の動画生成でもかなりのシェアを占めたと報告されており、勢いは本物です。
特に「音声まで一発で作れる」点は、動画を量産するアプリを設計するうえで作業工程が1つ減るという実務上の利点があり、開発者から好意的に受け止められています。
注意点はKlingやSeedanceと同じく、中国系サービスとしてのデータの取り扱い(Chapter 4のコラム参照)です。
また、新しいモデルであるため日本語の情報がまだ少なく、トラブル時に自力で調べにくい面もあります。
世間の評判をまとめると、「コスト重視の動画アプリなら、KlingやSeedanceと並べて必ず比較すべき新しい主力候補」という位置づけです。
fal.ai経由なら数分で試せますので、まず数本生成して品質を確かめてみてください。
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- Hailuo AI 同じMiniMax社の動画生成AIです
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電子書籍でも読めます
このページの内容は、電子書籍(PDF)と同じです。スマホで読みやすい版と、音声解説もあります。
開発編 アプリ開発者向けAIツール大全
2026年11月5日版